
たりと、聴く人たちになるほどと思わせてくれました。日本語教室から出場した学習者は、日本と中国で使っている漢字が、似ているようで意味がすっかり違っている例をあげて、自分の経験から感じたことを、丁寧に説明しました。例えば、日本で薬味と言えばラーメンやうどんなどの味を引き立たせるせるものですが、中国だと漢方薬になってしまうそうです。身近な例を引いて説明した分かりやすいスピーチでした。めでたく優秀賞に選ばれました。
今回のスピーチ全体にパワーポイントを使う出場者が多く、解りやすくて聴衆者の理解が深まりました。外国人ならではの日本人には気が付かないところに注目した良いスピーチが多かったです。コンテスト参加者の皆さん、ありがとうございました。
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